UMPC というか ミニノート について
今年頭あたりに出た「EeePC 4G」を使っている経験だけで、以下「遅すぎる」雑感。
- キーボードは、外人の手のサイズの方はきついかもしれませんが、標準的な日本人の手をお持ちの方ならまあ問題ないかと。
- 開発環境として。「Linux+GCC」な環境であれば問題ないです。少なくとも「Cygwin」で我慢できてる方なら快適です。
- 普段からお外で WindowsXP をヘビ〜に使ってる方々は恐らく論外です。素直に A5 クラス以上のノートを買いましょう。
- というか、現状で Windows メインで使うのは厳しいです。恐らく今後のモデルに関しても。
- んで、Windows しか視野にないのであれば、「自己責任」では何もできない方には全くお勧めしません。
- まあそれでも、Windows に関しては書籍なり Web ページでフォローはある程度されてますが、そういったフォローを自力で何とかできる方でなければお勧めしません。
というわけで、「売るため」ではあるんでしょうけど、Windows モデルを今現在(次世代モデルも含む?)購入するのはちょっとお勧めしづらい状況です。ちょっと SDHC の容量が増えたところで、あまりハードに詳しくないと言うか、昨今のリソースありまくりな状況に慣れ親しんだユーザーに、これはちょっと厳しいかなあ、と。リソースの容量に関して理解しているユーザーなら、こんなに使いやすいのは他に無いなあというか、まあ、そんな感じです。<どんな感じだよ
プレーンテキストでしかドキュメント書かないとか、そういった用途なら、すごく向いてると思います。 Office とか無理やりインストールする記事とかあるけど、正直プログラマ(<この場合は容量に関してシビアに接していると言う意味で)でないと無理かなあ...。