今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

「昔のゲームは面白かった」、もはや懐古厨は害でしかない

はちま http://blog.esuteru.com/archives/1722352.html
via ZHT http://risky-safety.org/zinnia/d/2010/11/#20101124-t0-h1-p0
元記事自体はタイトルだけみて「またゲハのくだらない議論の転載か」と思って読んでないんだけど、Zinnia さんの記事は興味深く読ませていただいた。
まあボクも↑の「懐古厨」の一人と数えられる人種なんだろうなあ。そりゃ幸か不幸か「コンピュータゲーム」が存在しない(わけじゃないとは思うけどまあないも同然の)時代に生を受けて、物心ついた頃に丁度ソレが誕生し始めて、コンピュータゲームの発展とともに大人の階段を登ってきた昭和47年生まれですから、「昔のゲームのほうが面白かった」と思うのは「思い出補正」がかかっているのを認識した上でも「そうだよなあ」と同意せざるを得ないわけで。
考えてみたらここ数ヶ月ろくに「楽しみ」としてゲーム(新作)を買っていない訳だが(<これを仕事として生活の糧としている人間とは思えない恐ろしい発言ですね)、「ソレが何故か?」と考えてみたら、まあ単純に「コンテンツとしての魅力云々」の話で、そしてソレは凄く「個人的」な話で、まあ、そういうことなんだろうなあ、と。
...。
そりゃ「害でしかない」と言われてもしょうがないや。はははー。