「Sunabaにはelse-ifがない」
Zinniaさんの日記を見て思ったことなど。
http://risky-safety.org/zinnia/d/2013/10/#20131027-t0-h2-p2
ボクは概ねこの言語に対して不満はないし、大体受け入れてるんですが、この「else-if」が無いというか「if-else」すらないのが組んでいて引っかかることがあります。
理由は恐らく「無くても同等のものが組める」だと思いますし、確かにそうなんですが。
今のSunabaで組むとしたら、以下のような感じですか。
回数 → 0 回数 < 10 なかぎり 回数 < 5 なら ほげほげ 回数 ≧ 5 なら ふがふが 回数 → 回数 + 1
こんな感じですが、それを、
回数 → 0 回数 < 10 なかぎり 回数 < 5 なら ほげほげ でなければ ふがふが 回数 → 回数 + 1
と書いたところで、確かに行数の節約にはなりません。特別解りやすくもなった感じもしないですし。
んで、「else-if」を実装したとすると、
回数 → 0 回数 < 10 なかぎり 回数 < 5 なら ほげほげ でなければ 回数 = 9 なら ふがふが 回数 → 回数 + 1
こんな感じですかねー。これも特別解りやすいかと言われると、確かになーという。
というわけで、「コレがあったらいいのに」と思うことを実際に妄想して記述してみると意外とそうでもないなー、と思った。と言う話でした。