今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

もっと昔の開発者の当時から変わらぬ話が聞きたいな

サンフランシスコで日本人のクリエイター(あえてこの言い方するけど)が講演をするそうな。以下、一覧。
QUITERから > http://www.quiter.jp/news/281/003404.html

平林 良章氏(カプコン):ビジュアル・アーツ・トラック
 「『バイオハザード4』におけるリアルタイム3Dムービー」
五反田義治氏&庄子達哉氏(トライエース):プログラミング・トラック
 「PlayStation 23ds maxにおけるSHライティングおよびHDRレンダリングの実装」
高橋 慶太氏(ナムコ):ゲームデザイン・トラック
 「塊魂について」
岩谷徹氏(ナムコ)、水口哲也氏(Q Entertainment)他:ゲームデザイン・トラック
 マーク・サーニー氏をモデレーターに迎え、世界各国のゲーム・デザイナーがゲームデザインの極意を熱く語る、「国際ゲームデザインパネルディスカッション」
山岡晃氏(コナミ):ゲームデザイン・トラック
 「ホラータイトル『サイレントヒル』の昼と夜/テレビゲームに於けるサウンドデザイン」
稲葉敦志氏(Clover Studio/カプコン):プロダクション・トラック
 「クリエイティブ的に、そして収益的に成功していく新規タイトルの制作というチャレンジを乗り越える」
松浦雅也氏(七音社):ビジョン・トラック/ビジネス&リーガル・トラック
 「メディア・ディストリビューションの近い将来: recommuniの挑戦」
植松伸夫氏(SMILE PLEASE/スクウェア・エニックス):オーディオ・トラック
 「マエストロへのインタビュー:植松伸夫氏」

こういう記事を見たりとか、話を聞いたりするたびに思うんだけど、ボクはもっと、「プリミティブな時代」にゲームを作っていた人の話を聞きたいな?と。確かに上の人の中にはいるけどね(例えばナムコの岩谷氏とか)、でも、それも「今を生きている人」であって、もはや「プリミティブな時代の人」ではないし。
今現在、そういう方々から聞く話がどれだけ有益かは解らないけど、少なくとも、「今を生きている」人からは聴けないような話が聞けるんじゃないかなー?と、淡い期待を抱いてしまうわけです。
甘いのかな?ダメなのかしら?