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それと今回から「bulletML」の乱数に「Mersenne Twister」を使わせていただいた。別にこれでなくても良かったんだけど、手元にあるソースで手っ取り早かったのがこれなので（まあ ABA さんのソースからパクってきたわけだが）。
「BulletML」にだけ別乱数を使用した理由は、リプレイを実装するために、どうしてもコイツにだけ専用の乱数が欲しかった、という手抜きな理由。今回は背景がシーンごとに初期化されずに、タイトルからゲーム中と、シームレスに繋がって表示されているので、ゲーム開始直後に乱数を初期化したとしても、（背景で凄い勢いで乱数を使ってるので）弾幕が完全に再現されないという問題が発覚したのよね。
リプレイはうまくいってるぽいので、とりあえずホッとしている。「Z-LOCK」は意味不明の浮動小数点の挙動変化が原因で、実装を諦めたんだよなあ...。
あ、ちなみに、「Z-LOCK」のリプレイバグは言語とかマシンとかライブラリのせいとかではなくて、明らかにボクのプログラムが原因ですよ。