今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

NHK のロボコンを見てて

「あーなんかゲーム(プログラミング)でも同じような大会できないかなぁ?」とか考えてたんだけど。
色々考えてたら、結局ゲームで応用できそうなのって結局「敵の思考ルーチン(いわゆる CPU の動作)」に収束しそうなんですよねえ。それならまあ、ゲームに限らず色々あるわけで、ことさらここで騒ぐまでも無いことなのかなあ、と。
でも、今のゲームに必要な CPU 動作って「より強い」というか「より人間っぽい」のなのかな?と。そういう意味ではやってみても良いかもしれないんだけど、問題はその「人間っぽい」部分をどう判断するの?と言ったところか。応用できるゲームのジャンルも限られてくるしね。
ようはまあ、「ゲーム(の画面)の見た目で判断する」というんじゃなくて、「ゲームそのもので判断する」という場があっても良いのではないか?というのが事の発端なんだけど。そうすればもっと「畑違いの人間」が参加してきて、それはそれで面白いことになるんじゃないかなー?と。
「ゲームそのもの」と漠然とした書き方をしながら、具体的にどうしよう?というのがなかなか思いつかないのが一番の問題なんだよね。ちょっと考えていきたい(<ちょっとかよ)。