今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

別荘

http://risky-safety.org/~zinnia/d/2008/12/#20081222-t0-h1-p0

期間限定だし、あんまり仕事が詰まってくると移動の往復2時間すら惜しいことがたびたびあるわけで、ほどよく活用してゆきたいと思う。

という理由でボクも昨年一時的に「ネカフェ難民」をやっていたわけだが、

ここに住むようになったら人生終わりという気もするが

半ばこの状態になっており、さらに店員に顔覚えられている風味であからさまにその表情に哀れみというかなんというか的な感情が感じ取られてそのときのボクはもう泣きたくなったどころの騒ぎではなかった。仕事の都合なのに、全部自腹なのに。何やってんだボクは?とかそんなことを思いながら。
思えばボクの中に芽生え始めた「黒い感情」はこの頃からだったような気がする。「誰もこの感情から救いだしてくれない」のはいいとして、そんな状況に追い討ちをかけるような事態が日常茶飯事だったのがこの当時の出来事の特長だったような気がする。Zinnia さんがよく言っている「後から弾が飛んでくる」ということを実感したのもこの頃からだ。
そのときのボクの内心の言葉としては「何もできないなら何も言うな」「邪魔してる自覚が無いならせめてオレに近寄るな」とか、挙げればきりが無いくらいに出てくる。「自覚が無いなら」なんて「自覚してない人間」に言うべき言葉ではないのにそう言いたくなるという時点で既に病んでたんだなあ、と当時の事を思いだしてしみじみするというか、新たな黒い感情が芽生えてくるのを抑えきれない昨今です。