今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

「サービス終了したら遊べなくなるゲームしか作ってないかもしれないんだなあ・・。」という話

元ネタ。
まかべひろし https://twitter.com/sinpen/status/806783836403048448
仰ってることはまあそうですよね、と感じる部分はあります。
確かに、仕事で自分が手がけて世に送り出したゲームがサービス終了して遊べなくなるという状況が、切ないとか、悔しいとか、そういう感情が芽生えるとしたら、それについて否定することはないですけど。
ただ、今その手の仕事を手がけている、主に若い世代の方たちって、「形として残しておきたい」と思っている方々がどれくらいいるのかなー?とは思います。ひょっとしたらあまり固執してないかもしれないし、はたまた「えー?終わっちゃうのー?」と残念に思っているかもしれない。さすがにコレばかりは沢山の方々に聞いてみないとわからないですが。
ボクに関してですが、そもそもボクはゲームを作ることが好きなので、商業、趣味に限らず、形に残せればどちらでも良いと感じているんですよね。
まあでも、そんなボクでも仕事で手がけたスマフォアプリがまさかのアカBAN食らって無きモノになる経験もしてるんですよね。そん時はさすがにショックでしたが。あれはまあ例外的事例かな?
閑話休題
ということで、もし「サービス終了したら遊べなくなるの嫌だなあ」とか思っているなら、それこそ自分で作って公開すれば良いと思うんですよね。最近は様々なツールやミドルウェアが豊富にあるので個人で作る敷居は下がっているはずだし、それこそ仕事で使っているミドルウェアなどがそのまま個人で使える、そしてその場合は無料なんてものもあるので、「仕事のスキルアップのために個人で何か作る」のは決して無駄じゃないですし、むしろ積極的にやっても良いんじゃないかなあと。
と、上記Tweetを見てそんなことを考えた次第です。