今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

ゲーム作りを学ぼう

http://www.arts.or.jp/news/index_topics.html
ここの「2/8」付の記事。
以下、まんま引用する。

ゲーム業界で、産学連携を通じて人材育成を進める動きが目立っている。ゲーム会社が大学に教授を派遣し、クリエイター育成を支援するケースや、海外の大学と提携して人材育成につなげる動きも出ている。国内家庭用ゲーム産業は米ゲームソフト会社に押され苦戦が続いているが、人材育成を通じて競争力の回復を目指す。ナムコは4月から有力ゲームタイトルの開発に携わった看板クリエイターを客員教授として大阪芸術大学に派遣する。ゲーム開発を講義するほか、来年4月にはゲーム開発の実習も担当。今後、他大学への講師派遣も強化する。スクウェア・エニックスも中国の名門大学、清華大学とコンテンツ分野の人材育成で提携。教育プログラムの策定などと支援する。コナミは自前でゲームクリエイターなどを育成する「コナミスクール」を設立。受講者のなかから優秀な学生をスカウトし、正社員として採用する制度を導入している。

まあ、これでも一応職業としてゲーム作りの底辺に位置する人間なので、こういう話を目にすると、「是非お話を聞いてみたい!」と思うわけですよ。
いや、別にバカにしてる訳ではなくて。私なんざ、こういう方々に比べればどうって事ありませんし。
正直な話、最近自分が思っているというか抱いているというか、そういう「ゲーム作り」に関しての考え方って、かなり自信がないんですよね。なのでこういう現場でどういう教育がなされているのか、非常に興味があります。私が抱いているゲーム作りに関する概念を打ち砕いてくれるのかどうか。なんだとしたら、金払ってでも行きたい気持ち。