混ぜゲー
以前「ゲーム界の混ぜるな危険」(id:isshiki:20041014#p1)で書いたゲーム。
作っては潰し、作っては潰し。もう何度この工程を繰り返したことやら・・・。
で、結局一から考え直すことにしたわけですが。
そこで、今回作ってみて解ったこと、思ったことをメモしておこう。
- 「カタチ」から入ったらダメ。
- 混ぜるとして、「どれをどっち寄りにするのか」を明確に決めておかないとだめ。
- 相容れない要素は、大体においてどうにもならないので、削る方向で考えたほうが良い。
- その要素がもしそのジャンルの肝なのだとしたら、片方の邪魔しているジャンルの方の要素を削る。
- 混ぜた結果、無駄にルールが複雑になってはいけない。気が付いたら複雑になりがち。
- 「うまく混ぜる」ために「新たな要素」を加えることは、なるべくしないほうが良い。
- あまり両方の要素を主張させないほうが良い。どちらかの要素は「ほんのり」感じさせるくらいでいいかもしれない。
書けば書くほど無理なような気がしてくる。嗚呼・・・。