今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

移植性(ポータビリティ)を考えると

あまり凝ったことはできないなー、と。昨日書いた「ラスタスクロール」とか最たる例だ。
仕事でもまあそれなりにその辺が問題になったりするし、というかいわゆる「マルチプラットホーム」な環境で仕事せにゃならん時は、基本的に「最小公倍数」を導き出さないといけないのよね。
これは何も「お仕事」だけの話じゃなくて、趣味で作ってて、それなりに様々なプラットホームで楽しんでいただきたいと思うようなソフトを作ってみると、いろいろ制約が出る訳でして。とりあえず「最大公約数」である Windows に向けてはある程度ゴニョゴニョしていますが、そういう態度もどうなのかなー?と最近思い始めているボクがここにいます。
ここは、開発環境を見直して、もうちょっと自分自身を苛めて見る必要があるのかもしれない。「しれない」というだけでやるかどうかは不明というかその態度というか姿勢に問題が。