今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

PS3 について

思う所があるので書く。カテゴリで2秒くらい(短いなあ)悩んだけど、まあこれで。
正直、今現在触れる環境も無ければ触れる状況でも無いので勝手な言い分ですけど、頼まれても触りたくないです。触らないで済むんなら触らないで一生を終えたいです。「今のままなら」ね。
「触らない」と言うのもちょっと違うかな?「関わりたくない」というのが正しいかもしれない。今の SCE と。
理由はまあ、簡潔だけど http://d.hatena.ne.jp/isshiki/20060923/p3 で述べたのが、まあ大体の大筋。それ以上でもそれ以下でも無いというか。あとまあ、今年の「E3」と「ゲームショウ」での、何も考えてない電撃的な無意味な発表内容ね。
そんな会社に誰がついていくか。こちとらマルチコアなアーキテクチャマニアではないし、SONY ブランドだけで売れると盲信しているコアユーザーでもなければ、BD も HDDVD も知らんわというどうでも人間ですよ。リアルに表現できるという環境にも正直「どうでもいい」し、そこに行き着くまでの苦労なんて「正直まっぴらゴメン」です。少なくともボクは「綺麗な映像を表現」したくてゲーム作ってる訳ではないので(それはボクの自作ゲームを見ていただければ解ると思いますけど)。
「大丈夫。なにもキミに PS3 でゲーム作ってくれなんて言わないよ。」
オッケー解った。それは全く持って正しい見解だ。ボクだってそんなつもりは無い。
ただ、世の中そんなに単純なことだけで物事は運ばないのだよ。仕事というのはそういうものだ。ボクだって、避けられるんなら「PS2」だって避けたいよ正直な話。
だからボクの願いはただ一つだ。「PS3 は売れないでくれ。」
できれば、PS3 が売れなかったという責任問題で経営陣が一新されて、きちんとした販売戦略や将来の展望が描けて、ショーの直前に電撃戦略変更をしない方にお願いしたい。
問題がそこ(経営陣や上層部)にあるかどうかは知らないけど、少なくとも責任の一旦はあるだろう?