今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

C72 で入手したシューティングの中から個人的に3本

を挙げる。本当に個人的な理由。

  • くだものやま

いやー。いろいろ考えさせられた。まず、「説明書読むまでかなり重要なことが解らなかった」点。
「いやそんなのよくあるでしょ?」と思われる方もいるかもしれんけど、これがまた、まあ、なんと言うかねえ。
これは是非入手してパッケージを隅から隅まで見て欲しい、んだけど、もう手に入らないよねきっと<ひっひどい!
でも実はそんなことより、これを作ってたのが COMPILE 時代の後輩の「赤木君」だったことだ!元気で何よりで、おじさんは安心したよ!
というか、その事実を知って、このゲームのデキというかテイストに納得。赤木節炸裂、といったところか。

  • ETHER VAPOR

ある意味本命というか、まあ、半ばこれ目的で行った感じですが。
いつのまにかエフェクトだけでなくカメラまで勉強しているようで、よりいっそう、ボクなんか足元にも及びませんよ先生勘弁してください二つで十分ですよ((C)ブレードランナー)といってデキでおじさん大満足。
クレジット使い切ったらおまけ要素もどんどんアンロックされるし(<だよね?)、しばらく遊びますですよはい。
というか、普通に上手いプレイのリプレイ流してボーっと見たいんだけど。

  • HISTORICA

個人的に、なんだろう?一番驚かされて、かつ、刺激を受けたゲーム。
C70 で一度配布してたのね?知らなかったです。というか、知らなかったのが悔しい。
一応、ゲーム説明を本家から引用。
http://www.wankichi.net/historica/

  • 縦形シューティングゲームです。けど自機は横にしか動けません。
  • 約5秒〜10秒程度の短い時間を1周としてゲームが進みます。1周すると自機以外は全てリセット。
  • 2周目以降は以前の周回で操作した自機と一緒に行動します。
  • 名付けて「多重時間シューティング」。

とにかく、「一周前の自機が次の周回の自機のサポーターとなる」という点と、やられたときに「ステージの巻き戻し」が発生して(戻り復活)、そこから「スロー再生でやり直す」という点、全体の雰囲気の作りこみ、まあ、気に入った点を上げればきりがないし、同じように突込みどころも挙げればいろいろあるんだけど、とにかく「野心的でいいなあ」と思わされました。
特に「巻き戻し」はすごいというか、同時に「え?あれ?今俺どうなってるの?」という諸刃の剣的な要素になってるんだけど、それを許せちゃうぐらいの何かがありました。「何か」ってなんだよ。
あと、曲が何気に超好み!