今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

久しぶりに「CD」なんてものを買った

以前に買ったのがいつだったのかあまり思い出せないのだが、おそらく2年位前だったと思う。
たぶん、「ゲームミュージック」関係だったんじゃないかなあ?と。
今回買ったのは、まあ、ボクのことを知ってる方は「え!?」と思うかもしれないが、「井上陽水」の CD だ。
買った理由は、NHK で以前放送されていた(そしてこの秋に新シリーズとして放送が予定されている)「ブラタモリ」のエンディングテーマ「MAP」が収録されているからだ。最初「シングル CD かなんかあるかな?」と思って探してたのだが、世の中そうそう甘いものじゃないみたいで、結局 \3,000 弱支払って収録されているアルバムを買った。
改めてというか、久しぶりに「アルバム」なんてものを買ってみた感想だが、まあ満足はした。そりゃそうだ。「欲しい曲が手に入った」んだから。
それよりも、今回コレを手に入れるために、結局「TowerRecored]にまで足を伸ばしたのだが(<どこの?とまでは言わないが)、最近の CD 界(といって良いのかどうかは解らんが)は、ずいぶん変わったなあ、という感想を抱いた。
以前(といっても足しげく通ってた10年位前の話ではあるが)では考えられない状況の一端として、「インディーズ」のコマが増えていたというか、目立ってた事。もちろん全店舗そういう感じではないかもしれないけど、数店舗めぐってみて、結構目立った。てっきり「AKB48 押しばっかりなんだろうなあ?」と思ってて、そういうのはいわゆる「大型総合店舗に入ってる CD ショップ」にしかない現実を見たというのが意外だった。それとも、ボクが行ってる店舗が偏ってるだけなのかしら?
まあ、それならそれで説明はつくので別に良いんだけど。
個人的な宗教的(<「的」を使いすぎ)理由として「iTunes を使うべからず」というのがあるので、これからも事あるごとに、というか機会があれば「CD ショップ」を利用していこうかな?と思った次第。え?「CD ショップがなくなったら」?それはもちろん「Amazon」を使うに決まってるじゃ無いですか。はははは。