今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

これであなたもDTMusician

某所より(都合により情報元は割愛)。
小川悦司http://www.shobi.ac.jp/feature/dtm/
小川悦司がキミの適正をズバリ診断」
やってみた。結果。

■楽曲を提供する人 適性度 78 %
ミュージシャンやタレントがヒットを生み出せるのは、
作曲家が作る楽曲の良し悪しにかかっています。自分の作ったメロディで日本中の人を感動させるのだ。
■「劇伴」を作る人 適性度 97 %
映画やテレビドラマなどのBGMを業界用語で「劇伴」と言います。
TVコマーシャルやテレビ/ラジオ番組のジングルも守備範囲。
■ゲーム会社で音楽を作る人 適性度 78 %
ゲーム会社に就職して活動。好きな音楽をやりながら、サラリーマンとしての安定した生活も同時に実現。
■楽曲をアレンジする人 適性度 77 %
曲を輝かせるのもダメにするのも、アレンジャーの腕次第。シンセなど、音楽機材の知識を駆使して音色を自在に操るマニピュレーターは、まさに音色の魔術師。
■クラブシーンで仕掛ける人 適性度 76 %
いつも踊っているクラブの音楽は一体、誰が作ってるんだろう?
次は自分のグルーヴを生み出してみんなをトランスさせたい。ステージに上がってDJになることも。
■音楽データを作る人 適性度 50 %
曲を作るのではなく、データを作る職人。DTM技術を駆使して緻密なプログラミングを行うまさに職人技。
わりと安定した収入になりやすいというメリットがある。
■音楽プロデュースする人 適性度 26 %
人に楽曲提供をするだけではなく、ひとつのプロジェクトを総合的に手掛け、自分の手でトレンドをつくりだして日本の音楽界をドーンと動かしてみたい。
■表現する人 適性度 75 %
シンガーソングライターや楽器プレーヤーとしてステージで自分で作った曲を歌ったり&演奏したり、DTMを駆使してエレクトロニカを作ったり、トコトンまで音楽アートを追求してみたい。

そんなに悪くは無いけど、飛び抜けて良い結果ではないかなあ。ようは「中途半端」ってところか。
でも、そんな中でも、

音楽プロデュースする人 適性度 26 %

っていうのはその通りだと思う。ボクの回りで音楽やってる人って、その人単体で完結しているというか、しっかりとした自分観と、作曲する対象の世界観をはっきり認識している人が多いので、ボクが口を挟もうものならいつも「いやそうじゃなくてー!」と怒られる事が多いですし。
だがしかし、

「劇伴」を作る人 適性度 97 %

ってのは、幾らなんでもなあ、という気がしなくも無い。そもそも曲なんて音符並べて書けないし。どの質問でこれが飛び抜けたんだろうか...?