今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

Atomなネットブックに Windwows Technical Preview(32bit) をインストールしてみた

今回はMSのツールで無事USBにイメージ焼いてインストールに成功した。
ちなみに今回の Technical Preview は、世に言う「Windows10(になる予定)」のもの。
入れたマシンはこれ → http://www.mouse-jp.co.jp/company/news/2008/news_20080627_01.html
以前アキバでジャンク品として\6,000くらいで買ったもの。仕様を簡単に列挙すると、

まあこんな感じ。流石に2014年となった今としては非力な部類ですな。
ただ、インストールしてちょろっと触ってみた感じだと、結局足枷になってる部分ってメモリとHDDのアクセスなんだよな。それ以外は概ね好印象というか、まだTPというだけあってアプリそのものがもっさりしている印象はない。まあ、ちょっとは重いけど我慢できないレベルではないというか。
そういえばメモリがオンボードなんだけど、さっき開けてみたら1スロット空いてた。2G足せば32bitの限界である3Gいけるということに。
そこまでやる価値があるかどうかはわからんけど...。MSにしたってそんなへぼいハードでプレビューされましても...。と思うだろうし。
まあ、ぼちぼち使ってみます。他に入れるマシンあればいいんだけど...、って、あった。デスクトップ(Core-i5マシン)。
いや、流石にねえ...。

「頭の体力」ってあるんじゃないかな?と言う話

正確には「思考の体力」と言った方が良いかもしれない。
ここ数週間、仕事でも自宅作業でも割と頭を云々唸らせる作業が多くて、正直気を抜くとボーっとしてしまうことが多い。
最近始めた電子工作とかなら、自分自身で始めて新しいことをやってることもあってそこまで疲れないんだけど、プログラムとか20年以上やってることで、さらに他人が作った土壌で作っているので、その「他人」の思考と言うか思想を憶測しながら作業しているので余計疲れるんだろうなあ、と言う気がしている。
まあ、単純に年取って思考能力が鈍ってるのが主な原因なんだろうけど。

ボクとWindows95


コレを観ててちょっと色々思い出したので徒然ってみる。
発売当時は広島に住んでて、まあ某C社に勤めていたんだけど、まさに当時はこの「Windows95のゲーム」を作っていた。正確にはその当時はまだ「Windows95用のゲームを作るためのフレームワーク」を作っていた、と言う段階。
当然仕事なので一人で作っていたわけではなくて、何人かで分担して作業を進めていた。今「DirectX」と呼ばれているものも当時は「GameSDK」と呼ばれていて、2Dゲームしか作れない(つまり3D関連のライブラリはない)状態だった。
発売当日(1995年11月23日)は、当時の開発メンバー何人かが広島のSofmap(紙屋町)へ0時販売に行ってた。
開発マシンに正規版を入れたのはその数日後だったかと。「なんか遅くなってない?」と思った記憶もある。
それまではどうしてかとと言うと、今で言うRC版で作業してた。VisualStudioもβ版だったかな?この辺の記憶はあいまい。
ただまあ、MSのデベロッパーホニャララ的な契約で最新版のDISCが送られてきたはず。まあ、まだインターネットの時代でもなかったしね。そもそも数メガのファイルをダウンロードするなんて想像もできてないような時代だったし。
あーでも、なんか某社のビデオドライバのバグが云々でメールのやり取りしてた(<ボクではない)記憶があるな。電話だったっけ?いやでも北米の会社とその辺やり取りするのに電話はないよな。すまんですちょっとこの辺記憶あいまい。
広島での発売当時の状況は知らない(聞いた気はするけど覚えてない)けど、秋葉原の状況見てると相当盛り上がってたんだなあと。同時にその当時その場に居なかったのは今更ながら悔やまれるなあと。
Windowsは3.1をちょっと使ったことがある程度で、その当時は「なーんかやぼったいなー」という印象しか持たなかった。で、Windows95を触ったときの印象は「おーなんかすげー」というお前それでもコンピュータで食っているプロですか?という印象。まあ、好印象を持ったのは間違いないです。
自宅にWindows95マシンが来たのは発売から数ヵ月後...、というのは覚えてるんですが具体的にいつかと言うのは覚えてないなあ。1996年なのは多分間違いないんだけど。ちなみに日立の「FLORA」が我が家の最初のWindowsマシンです。
「FLORA」にしたのは多分「安かった」から。CPU性能はPentiumだったかなあ?486DXだったかも。この辺の記憶も曖昧。メモリは8MByteでHDDは...覚えてない。
まあ、こんなところかなあ。他にもあるけどまあこのあたりで...。

今日の電子工作

7セグLEDをDIPスイッチで制御するぞー。
ということで教科書(=とあるWebページ)とにらめっこしながら悪戦苦闘してみた。
何度かの失敗を経て、無事点灯。感無量。

今まではものすごく単純な回路だったので試行錯誤することもなかったんだが(まあ全く無かった訳ではないけど)、今回はそうもいかなかった。回路的にはそこまで複雑なわけではないけど、スイッチが二つあったり、そのスイッチにさらに5つのスイッチがあったりということで、配線がとにかく多かった。
配線が多いとその分見るところも多くなるわけで、単純に置き換えるわけにはいかないけどプログラムに例えると「行数が増える」感じ。「関数が増える」と言い換えても良いかな。
結局、昨日ぶち当たったLEDの極性の問題で、そこはすぐにわかったんだけど、どう接続して良いのか解らなくて時間がかかった感じだ。

今回は敢えてググらずに問題の解決に当たったんだけど、理由としては「さすがにこの程度の問題くらいは最初くらい頑張ってみよう」という程度の理由だ。
こういう失敗は、一度くらい自分の力で解決する試みをしないと身にならないのはプログラミングでも経験してるので、自然とそういう流れになったんだけど、今は検索すればいくらでも情報や解決策が出てくるのでそう思う人というのは稀かもしれなよなあ、と思った。
「効率」を考えるとボクのやり方は大変非効率なのは解ってるんだけど。でもまあ、ね...(色々飲み込んだ)。

今まで作った回路は作るたびにばらしてたんだけど、今回はばらさずに保存することにした(それを見越して専用にパーツも買ったわけだし)。
さあ、次は何を作ろうかな?

とちテレ天気予報

最近、何気に「栃木」にはまってるんですが。
ちょっと面白かったのがこれ。19秒くらい。

いや、「昨日と大体同じ」って...w
なかなか斬新というか、アバウトな表現だなーと思った。