今日の雑記

生きることでいっぱいいっぱい

libBulletML を組み込む

新カテゴリを追加してみた。
liBSDL_pcb に引き続き、GP2X に libBulletML のビルド&組み込みが(恐らく)できた。まだ動かしてないけど。
とりあえず、弾定義 XML は読めてるようなので、実行も問題ないかと思う。
ビルドする際の問題は特に無くて、まあ、最新版落としてきて適当な場所に展開(ボクの場合は以前落としてきた奴をコピー)して、make で終了。後は、それらしいフォルダにコピーして、アプリ側の Makefile にパスを設定するだけ。
適当に一個、弾定義ファイルを読むコードを追加してビルド。ちょっとここで手間取ったけど、まあ、結果はパスが通ってなかっただけなので、パス通して終了。
不安なのが実行速度だ。libBulletML は引数や戻り値に容赦なく double 型(浮動少数)を使ってるんだが、先人の「NOIZ2SA for GP2X」のソースを見たところ、この辺はまんまみたい。それであんだけ速度稼げてるんだったら、まあ問題ないかなー。
このへんは実際に組み込み&動かしてみて決めようと思う。
ついでだから、以前実験でやってた BulletML 拡張も組み込んでみようかしら?せっかくだしねー。